上京って何が大変? 秀峰社員に聞いた“上京前に知っておきたかったこと”

皆さんこんにちは!社員A(入社3年)です。

「東京で新生活!」と聞くと、ワクワクする反面、不安もありますよね。
今回は、実際に上京して働いている先輩社員の4人に、
“上京時に気を付けるべきこと”や“心づもりしておいた方がいいこと”を
インタビューしてみました!
これから上京を控えている皆さんの参考になればうれしいです!

Q. 上京時に気を付けたいこと(気を付けたほうが良いこと)はなんですか?
時間に余裕をもつ!

東京は、電車で行けない場所がないのではと思うくらい交通網が発達しています。
便利な反面、乗り換えや人混みになれないうちは、予定通りに行動できないことも…。
私も上京したばかりの頃は、駅の案内版を見ながら移動していましたが、
人波に流されて想像以上に時間が掛かっていました。(入社3年 先輩N)
役所関連の手続きは事前にチェック!

転入届やマイナンバーカードの住所変更など、
平日しかできない手続きが意外と多く混雑しがちです。
最近はインターネットでできる手続きも増えているので、
事前に調べてオンラインで済ませられるものは済ませておきましょう。
役所に行く場合は、比較的空いている朝の時間帯が狙い目です。(入社6年 先輩M)
事前準備はしっかりと!

初めての土地、有限の時間、そしてプロフェッショナルの世界です。
どんなに調べても損はありません。事前に情報収集しておくことで、
心の余裕にもつながります。(入社13年 先輩M)
感謝の気持ちを忘れないこと

ここまで来られたのは、家族や友人、先生、先輩など、周囲の支えがあってこそ。
新生活を始めるにあたって、これまで関わってくれた人たちへの感謝の気持ちは
大切にしたいですね。(入社11年 先輩N)

Q. 上京・仕事をする上で心づもりしておいた方がいいことはなんですか?
「前向きな姿勢」と「学びの姿勢」が大切!

仕事では、失敗したり判断に迷ったりすることがよくあります。
そんな時に大切なのは、前向きに捉えて、次に活かすこと。
そうすることで自己成長につながり、より大きな仕事も任されるようになります。
➡ 前向きな姿勢は、自己成長の第一歩!(入社3年 先輩N)
物価が高い!

東京は地方に比べて、家賃、外食、交通費など、すべてが高い傾向にあります。
うっかり使いすぎると、あっという間にお金がなくなるので注意。
➡ 家計簿をつけるなどして、日頃から節約を心がけましょう。 (入社6年 先輩M)
上司にはいつ声を掛けても大丈夫!

「(上司が)忙しそうだから、後でいいかな…」と報連相(報告・連絡・相談)を
後回しにしてしまったこと、ありませんか?
でも後回しにすると、情報の鮮度が落ちてしまうことも。
➡ 遠慮せず、早めの声かけを心がけましょう! (入社13年 先輩M)
常に疑問を持つことが大切

先輩や上司の言動に対して、「なぜそうなのか?」と疑問を持ち、
自分で考えるクセをつけましょう。
➡ この習慣が、物事の本質を見抜く力や、相手の意図を理解する力につながります。
(入社11年 先輩N)

まとめ:不安があるのはみんな一緒。でも、一歩踏み出せば大丈夫
上京は、人生の大きなターニングポイントです!

でも、しっかり準備しておけば、乗り越えられます!
今感じている不安も、少しずつ“慣れ”に変わっていくもの。
焦らず、自分のペースで新生活を楽しんでくださいね!

P.S.創業者は長崎出身…デスヨ💦
